今日は、劇団勇壮淑女の「ボンゴレロッソ」を見てきた。
ブリーチ演出助手の相原美奈子ことペコの団体で。
夜一さんこと斉藤久美子ことくーちゃんが出てる。
今日は千秋楽。
女性ばかり大勢出ているお芝居。
ペコにも正直に言ったんだけど、
女性ばっかりが出てるお芝居自体は基本的にニガテ。
なんだけど・・・・。
面白かったんだよね。
なんだろう。
女性しか出てないからか。
逆に男気を感じたり。
ペコもくーちゃんもがんばってたなあと。
感心したりね。
そんなペコ↓
よくつっこんでたなあ。
つっこみはね、(まあ演劇ですけどね)むずかしいよ〜。
愛情と間とセンスと素材とキャラと、色々織り交ざって面白く出来るからねえ。
小劇場の世界では、つっこみうまいひとは重宝されるよねえ。
キャラもナイスでつっこみもナイス。顔芸も光ってました。
↓くーちゃん
そこで?というところでくるっくるまわってましたなあ。
はじめて出会ったときは、「台詞とかさあ〜、ニガテなんだよね〜」と
言っていたのに。
ちゃんとしゃべってたねえ。
楽しそうだったねえ。
全体に、30歳の女性の話だったんだけど。
そんなに締まった良い体の30歳女性は・・・
なかなかいねえじょ・・・・
と思った(笑)
すてきでした。
何気に、今週は観劇予定が多いのです。
明日は「嫌われ松子の一生」を見に行く予定。。。