最近サボってたので、今日はもういっこ書きます。
今日の稽古帰り道の出来事。
今日はバイクで稽古場に行ったんだけど、
みんなよりあとにもたもたと稽古場を出発。
稽古場の前の道は住宅街っぽい一方通行の道。
走り出した次の交差点が一時停止で、一旦止まった。
止まったら、右側の道の暗がり(車道)に自転車が倒れてて。
自転車と一緒になにか大きな塊りがあって。
もしや・・・・・と思ってライトを向けると・・・・・。
人だ!人が倒れてる!!!
わー、大変だあ、とおもって近くにバイクを止めて近寄って声をかけると、
かなり御年配の男性が自転車ごと倒れて動かない。
「大丈夫ですかー大丈夫ですかー」っと声をかけてると、ようやく意識が戻る。
「なんだ、ここは?!家じゃないのか???」・・・だって。
おじいさま、酔っ払って自転車ごと倒れてそのまま寝ちゃったみたいでした。
怪我もない様子で、助け起こすとふらふら帰って行きました。
家に誰かいるなら電話しましょうか、とか色々いったんだけど、大丈夫なんだそうで・・・・。
「東京でもこんないい人がいるんだねえ〜」だって。
飲みすぎで、きっと覚えてないんだろうケド、無事に家に着いてるといいな。
あと、そのときに。
通りがかった別の方が、「どうしました?」って声をかけてくれたんだけど、
明らかにバイク事故とかと勘違いしたんだろうな。
前にも経験あるんだけど、バイクで走ってて道で転んでる人とか助けると、
あらぬ疑いをかけられるのです。
仕方ないんだろうケドね。
ま、おじいさまが無事に家で寝てればそれでいいんだけど。
複雑だぜ。