最近、ものすごく寒いね。
いまさっき帰ってきたんだけど、雪らしきものがちらほら舞ってたよ。
本題の前に。
寒さで思い出したけど、昔(臼井が子供のころ)「乾布まさつ」ってあったよね。
今はたぶんやらないよね。
あれって・・・なんだったんだろか。
最も寒い冬の時期に、早朝から外に出て、基本上半身裸で(女子はランニング的なシャツで)、乾いたタオルで体をひたすらこする、という健康法(?)の一種でした。
今は聞かないってことは、迷信の一種だったのかな。
根性論?
臼井が子供の世代では、必ずやってたよね?
え?東大和限定?んなわきゃないでしょう。
ああいうのって・・・紅茶きのこみたいなものなのかな。ぶら下がり健康機とかさ。
じゃあ、乗馬型ダイエット器具みたいなものと同じなのかな。
なんか、精神論の入り込み度合いからいって違う気もするし、一過性の感じは同じような気もするね。
でも、当時はみーーんなやってたような印象だったな。
富国強兵的な意識の名残かな。
ま、ちょっと気になったのだ。
本題。
今日、帰ってきたら、いつもと同じようにマンションの入り口で猫に絡まれた。
ひとしきりなでてから部屋に戻ったら、部屋の入り口までついてきた。
白地に茶色のトラの臆病な子と、白地に黒トラのなつっこい子。(いつもは、もっと控えめな白地に黒ガラの子もいる)
いつも、部屋に入りたがるのだ。
今日は試しに入れてみた。(ちょうさんは寝室に避難・ごめんねちょうさん)
案の定、白地に黒トラの子は普通に入ってきた。
でもさ、知ってるんだよね。
おまえ・・・真下の部屋の猫だろ。
実は真下の部屋の住人は知り合い。7年前くらいからの知り合い。
部屋の中にいるのをけっこう目撃してるのだ。(バイク置き場が下の部屋のまん前だからね)
猫は、おつまみのちくわをかじり、部屋の匂いをかぎ、あちこち探検して、にゃあにゃあいって、しばらくコミュニケーションを取った後帰っていきました。
ま、お客さんって感じだね。最近のお客さんと言えば、大家さんの次に猫さん。
なんかさ、猫って勝手でいいね。
ま、ちょうさんのほうが断然勝手だけどね。
そんなこんなで、寒い冬の夜に来たお客さんの話でした。
ちょうさんゴメンよ。お前が最強だぜ。