今日は事情があって実家へ。
その帰りのバス停で思った事。
そもそも。バスの事は前にも書いたカモだけど、これがすっげえローカルなバス。
1時間に2本。
しかも遅れまくる。
自由だ。自由過ぎる。
フリーダムバスだ。
そして今日も期待を裏切らず、ちゃんと遅れてくれた。
バスが来るまで、地元の事や子供の頃の事を色々思い出したりして過ごした。
小学校を卒業して20年。
地元を離れて暮らし始めてもう10年過ぎた。
同級生とか、どうしてるんだろう。
32歳だもんなあ。子供とか、いる人も多いんだろうなあ。
多分、すれ違っても分からないんだろうな。
中学生くらいまで、臼井は学年で1、2を争う小さい子供だった。
しかも体が弱くてヒョロっ子だった。
小学生の頃、友達は多いタイプじゃなくて、決まった何人かと深く付き合ってた。
むしろ深く付き合ってくれてたんだね。
爽やかスポーツマンのW君、お肉屋さんの子で勉強家のM君、凄く優しいのに中学生になったら悪くなっちゃったO君・・・・・
みんな超良い奴だったな。
今頃どうしてるんだろうか。
幸せだといいなあ。
あと、月並みだけど中学生になって初恋の
・・・・・くらいまで考えた所で自由の排気音と共にバスがやって来た。
やはり時刻表からは推測困難なタイミングで現れたし、運転手さんは相変わらず何を言ってるのかさっぱり分からなかった。
しかし。
バス自体は、乗降時は乗り降りしやすいように車体が傾く(わざと。ボロいからじゃなく。)機構を装備した、意外に新しいピカピカの車体だった。
もちろんノンステップ。
木の床の機械油臭のするヤツを想像してたから(←自虐的)大層驚いた。
なかなかやるじゃんか、地元。
お知らせ(というかお礼)とお詫び
クリスマス、ブリミュライブ、誕生日、バレンタイン、と沢山のプレゼントやお手軽を頂きまして、本当に本当にありがとうございます。
どれも気持ちがこもっていて、嬉しいものばかりです。
とても大切にしています!
手紙は大切に読み、食べ物は味わって食べ、飲み物はありがたく飲み、実用品は使い、洋服は着まくり、ちょうさんへのプレゼントはもったいぶって少しずつあげてます。
本来ならばきちんとお礼をする所なんですが、なかなか形に出来ずにいます。
そうこうするうちに次のブリーチ稽古も始まってしまうので、とりあえずこの場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとう!いままでもこれからも、頑張れるのは応援して下さるあなたのおかげです!
これからもよろしくお付き合い下さい!