今日は、朝から近所が騒がしいと思ったら。
近所の学校で運動会をやってました。
そういえば、最近なんかにぎやかだと思ってたんだよね。
大玉ころがしとか、騎馬戦とか。
「徒競走」ってなんだか戦前の匂いのするコトバだね。
そんで、買い物の通りすがりにちょっと見によったんだけど。
ちょうど、5〜6年生の「組み立て体操」をやってた。
「組み体操」だと思ってたんだけど、どうも「組み立て体操」と言うらしい。
住んでるマンションの大家さんのお子が出てるかなーと思って探したけど、
ちょっと発見できなかった。ざんねん。
その「組み立て体操」が、まあ、昔ながらのモノもありつつ、
なんだかダンスみたいなのが入ってたり。
テーマは「平和」(というようなことを言っていた)だったり。
音楽はMJだったり。
なかなか面白かった。
上手くできる子もいれば、失敗しちゃう子もいたり。
けどなんか一生懸命でよかったなあ。
一生懸命さが伝わるって、凄いことだなあと。
大人になるとさ。
一生懸命なのは当たり前だったり、
かといって見た目は涼しげにしてたり、
なんだろう。フクザツだ。
ああいう爽やかさってあんまりお目にかからないなあと。
あと、臼井は子供の頃ひじょおおおおに体が弱かったので。
ああいう爽やかさとか充実感って、あんまり記憶にないんだよなあー、
といううらやましさもあったかもだ。
一転、グラウンドの外周に目をやれば、ビデオカメラを片手に右往左往する父兄の方々。
意味もなくテンション上がって走り回る幼い子供。
あいにくの曇り空だったけど、
なんかイイモン見た。